SMILE 販売(※1)の請求書データ出力機能(※2)を使用して作成したCSVファイルを本機能でインポートすることにより、MakeLeapsに請求書データとして登録ができるようになります。
(※1)「SMILE V 2nd Edition 販売」、「SMILE V Air 販売」のバージョン1.C0以上が対象です(「SMILE V 販売」は利用できません。「SMILE V 2nd Edition 販売」にしてからお使いください)。
(※2)SMILE 販売において機能を有効化する必要があります。
連携を開始する前に、MakeLeapsに対して事前に設定する作業が必要となります。方法については事前設定を参照ください。
CSVの項目のマッピング定義を変更することにより、請求書の出力仕様を変更することも可能です。カスタマイズを希望される場合は、連携設定カスタマイズガイドを御覧ください。
通常はSMILE連携にプリセットされている「[プリセット]SMILE 販売連携」を選択します。連携設定のカスタマイズをおこなっているときは、カスタマイズ時に作成した設定を選択してください。
「読み込みファイルを選択」ボタンを押し、インポートしたいSMILE 販売から出力したCSVファイルを選択します。
下の「ファイル名」に選択したファイル名が表示されます。
送信ボタンを押すとMakeLeapsにファイルのデータがインポートされます。送信結果は、履歴タブから確認します。
※一度に登録できる書類数は3000となります。これを超える場合、エラーとなりますのでファイルを分割して送信してください。
送信結果を確認します。
件数が多いときは、ファイル名や結果、日付での検索ができますのでご利用ください。
結果欄に「失敗」が表示される場合、詳細欄のメッセージを確認し、インポートファイルの内容を修正してください。
※「書類番号XXXXXXのinvoiceがすでにあります。別の書類番号をお選びください。」のようなエラーは、登録しようとしている書類番号がすでにMakeLeapsに存在するために発生するものです。
作られたMakeLeapsの請求書を選択して書類番号を変更してから再度連携してください。
例:「DELETE_XXXXXX」(MakeLeapsの書類番号はもう使われないため、あとでわかりやすいようなヘッダーを付ける)
※支店名には最大40文字までしか連携することができません。
「extended_data.0: branch_office_name:この項目は最大40文字です。」といったエラーが発生した際は、支店名として使用している得意先名1・得意先名2の文字数を減らし制限におさまるようにしてから再実行してください。